活動ブログ

舞台「ラストゲーム」応援日記 vol.3

日々, 活動ブログ : 2010年08月24日

「ラストゲーム」は、戦時中の早稲田大学と慶應義塾大学の学生の青春活劇です。

 

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演じているのは20代の若者で、皆大学生でもおかしくない年齢です。

まだまだ若い彼らですが、その若さ故に野球で青春を上手く表現しています。

 

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以前の応援日記にも書きましたが、同世代の彼らの本当の野球さながらの練習風景を見ていると、

「稽古に打ち込んでいる」と言うよりは「野球そのものに打ち込んでいる」ように感じられ、

当時の両校の練習風景も容易に想像できました。

 

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稽古を通して、同じ部活の仲間として強い団結力が育まれていると感じます。

彼らを包む環境は、学徒動員直前の1週間と舞台稽古と大きく異なりますが、

そこに作り物のような感覚はなく、本当の「最後の早慶戦」を見せてくれました。

 

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両者に共通する打ち込んで取り組む姿は、野球部でなくとも何かに熱中していた人であれば、

その頃を思い出させてくれて胸を熱くしてくれる舞台になっていると思います。

 

引き続き、稽古風景などをレポートしていこうと思います。

 

 

【ラストゲーム】http://www.d-boys.com/d-boysstage2010/trial-2/





岩崎夏海公式ブログ ハックルベリーに会いに行く

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私立浅川学園高校に通う岡野夢は、友人の真実に誘われて、野球部のマネージャーになることを決心します。夢と真実はドラッカーの経営書『イノベーションと企業家精神』を読みながら、競争しなくても勝てる、まったく新しい野球部をつくろうとします。ドラッカーの教えをもとに、マネージャーと選手たちが力を合わせてイノベーションを起こし、甲子園を目指す青春小説。

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