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9/2(金)(特非)日本プロジェクトマネジメント協会様主催シンポジウムにて講演させていただきました

活動ブログ, 講演 : 2016年09月02日

9/2(金)特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会様主催「PMシンポジウム 2016」にて講演させていただきました。
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 「なぜドラッカーは「イノベーション」を重視したのか?」というテーマで、ドラッカーから学ぶ、問題解決について考えました。
ドラッカーがマネジメントの研究に取り組んだ経緯や、そこからいかにして問題解決の道を見出したかについて、時代背景とともにご紹介しました。
その上で、現在私たちが生きる社会がかかえる問題を「街の書店」や「まずいラーメン屋」がつぶれていく過程を例に考察し、競争社会の実態を明らかにしました。
インターネットの普及により競争が激化し、人々が情報を簡単に手に入れることができるため、売れる商品やサービスに人気が集中し、格差が進行しています。
そんな激しい競争の中を生き抜く手段として、イノベーションによる居場所づくりについて解説させていただきました。
イノベーションで重要になるのは古いものを捨てること。
日本人は明治維新、敗戦後と、二度それまでの考え方を捨てた経験があります。
日本人はイノベーションに向いているのでは、と語りました。
今回の講演が、参加者の皆様のこれからの生き方に、お役に立てるものとなれば嬉しく思います。
参加してくださった皆様、企画・運営してくださった皆様、ありがとうございました。
(reported by 岩間)



岩崎夏海公式ブログ ハックルベリーに会いに行く

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「イノベーションと企業家精神」を読んだら

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私立浅川学園高校に通う岡野夢は、友人の真実に誘われて、野球部のマネージャーになることを決心します。夢と真実はドラッカーの経営書『イノベーションと企業家精神』を読みながら、競争しなくても勝てる、まったく新しい野球部をつくろうとします。ドラッカーの教えをもとに、マネージャーと選手たちが力を合わせてイノベーションを起こし、甲子園を目指す青春小説。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら(文庫版)

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ある日突然、女子マネージャーになった主人公の川島みなみは、都立程久保高校の野球部を「甲子園に連れていく」と決めた。でもいったい、どうやって?世界で一番読まれた経営学書『マネジメント』の理論を頼りに、みなみは野球部を変革して行く。「真摯さ」とは何か、顧客は誰か、組織の成長とは…。ドラッカーの教えを実践し、甲子園出場をめざして奮闘する高校生の青春物語!

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公立高校野球部のマネージャーみなみは、ふとしたことでドラッカーの経営書『マネジメント』に出会います。はじめは難しさにとまどうのですが、野球部を強くするのにドラッカーが役立つことに気付きます。みなみと親友の夕紀、そして野球部の仲間たちが、ドラッカーの教えをもとに力を合わせて甲子園を目指す青春物語。家庭、学校、会社、NPO…ひとがあつまっているすべての組織で役立つ本。

「もしドラ」はなぜ売れたのか?
まずいラーメン屋はどこえ消えた?
甲子園だけが高校野球ではない
部屋を活かせば人生が変わる

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