5/10(木)に開催されました、佐藤康光王将の就位式にて
岩崎夏海が祝辞を述べさせていただきました。
岩崎と佐藤王将との出会いは、とあるテレビ番組の対談でした。
岩崎がオファーを頂いた時、対談したい方をこちらでリクエストしてよいということで、
かねてからファンだった佐藤康光王将との対談を切望しましたところ、
すぐにご快諾いただき、初対面を果たしました。
対談では、これまで岩崎がテレビ画面を通して見ていた佐藤王将の姿について
興味をもったこと、疑問に思っていることを失礼ながら率直にお伝えしたところ、
佐藤王将もどんな質問でも笑顔でお答え頂き、感激して帰路に就いたのでした。
その後、将棋会館をご案内いただいたり等交流させて頂いておりまして
今回、王将就位の祝辞を述べるという大役を仰せつかったのでした!!!
就位式と祝賀パーティーは、佐藤王将の人徳の賜物といったかたちで
大変盛大でにぎやかな会でした。
そんな中、岩崎はいち友人として、またいちファンとして、祝辞を述べさせていただきました。
「佐藤王将は自分のことを変人じゃないと思っているが、よくよく観察するとどこかおかしいという特徴がある。
そういう人は未知の領域に踏み込む勇気のある人。
どうして将棋がこれほど人を魅了するのか、佐藤王将を観察してもっと将棋の面白さを知りたい。」
佐藤康光王将、本当におめでとうございます!
( reported by 岡部 )
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ある日突然、女子マネージャーになった主人公の川島みなみは、都立程久保高校の野球部を「甲子園に連れていく」と決めた。でもいったい、どうやって?世界で一番読まれた経営学書『マネジメント』の理論を頼りに、みなみは野球部を変革して行く。「真摯さ」とは何か、顧客は誰か、組織の成長とは…。ドラッカーの教えを実践し、甲子園出場をめざして奮闘する高校生の青春物語!
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「最後に残る椅子」を競う意味はあるのか
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