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10/12(木)ダイハツマネジメント研究会にて講演いたしました。

活動ブログ, 講演 : 2011年10月19日

10/12(木)ダイハツマネジメント研究会にて講演させていただきました。

テーマは「なぜ今ドラッカーが求められるのか」。

今日本で多くの人にドラッカーが受け入れられている理由を紐解くことで、現代

社会がおかれておる状況を知り、これからの時代をどう生き抜いていけばよいか

を考えました。

 

内容は、

・情報化社会・高度流通社会がもたらした現象

・マネジメント層の変化

・1930年代アメリカにおけるマーケティングとイノベーション

・教育・医療における失敗

・真摯さとは?

今から40年前にドラッカーの「マネジメント」は書かれました。

昔は組織のトップの人間だけにマネジメントが必要でしたが、時代の変化によっ

て現場のひとりひとりがマネジメントを担っていかなければならなくなりました。

そのことが今これほどまでに多くの人にドラッカーが求められている理由ではな

いでしょうか。

そして、誰でも簡単に情報が手に入れられる現代では、知識や技術といった要素

は他者に盗まれてしまうためそこで勝負することは難しくなりました。

今後は、情報化社会の中でも簡単には手に入れられない「精神性」が求められる。

正しいことをしないと生きていけない時代になった。と伝えました。

 

参加してくださった皆様、企画運営してくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

(Reported by 岩間よいこ)

 

ダイハツマネジメント研究会.jpg 



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私立浅川学園高校に通う岡野夢は、友人の真実に誘われて、野球部のマネージャーになることを決心します。夢と真実はドラッカーの経営書『イノベーションと企業家精神』を読みながら、競争しなくても勝てる、まったく新しい野球部をつくろうとします。ドラッカーの教えをもとに、マネージャーと選手たちが力を合わせてイノベーションを起こし、甲子園を目指す青春小説。

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ある日突然、女子マネージャーになった主人公の川島みなみは、都立程久保高校の野球部を「甲子園に連れていく」と決めた。でもいったい、どうやって?世界で一番読まれた経営学書『マネジメント』の理論を頼りに、みなみは野球部を変革して行く。「真摯さ」とは何か、顧客は誰か、組織の成長とは…。ドラッカーの教えを実践し、甲子園出場をめざして奮闘する高校生の青春物語!

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公立高校野球部のマネージャーみなみは、ふとしたことでドラッカーの経営書『マネジメント』に出会います。はじめは難しさにとまどうのですが、野球部を強くするのにドラッカーが役立つことに気付きます。みなみと親友の夕紀、そして野球部の仲間たちが、ドラッカーの教えをもとに力を合わせて甲子園を目指す青春物語。家庭、学校、会社、NPO…ひとがあつまっているすべての組織で役立つ本。

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