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活動ブログ

7/27(水)おびしん地域経営塾にて講演いたしました。

活動ブログ, 講演 : 2011年08月01日

7/27(水)「おびしん地域経営塾」開講式記念講演にて講師をさせていただきました。
若手経営者の方の集まる経営塾で、「もしドラヒットに見る時代感」という
テーマでお話ししました。
内容は、
・ドラッカーが生きた時代
・知識社会の進行
・アパレル業界における情報の逆転現象
・新しいマネジメント層
・これからの社会について
など、マネジメントの観点からこれからの時代を考えました。
ドラッカーは時代を読んでいたからこそ、マネジメントの研究を行いました。
トップの人間だけでなく現場のひとりひとりがマネジャーとなる「マネジメント社会」
の到来を予見していたといいます。
政治家や大企業の経営者に問題解決を任せるのではなく、自分たちがそれを
行っていかなければならないということに日本人はいち早く気づいた。
だからこそ「もしドラ」がヒットし、多くの人にドラッカーが受け入れられているのでは
ないかと語りました。
また質疑応答のコーナーでは、「なぜ高校野球を題材に?そうとう野球が好き?」
という質問をいただき、野球に対するイノベーションを起こしたいという想いや、
応援が与える影響の大きさがマネジメントと結びついたこと、また「マネージャー」
という言葉について語りました。
野球に関するマニアックな知識を披露する場面も…。
参加してくださった皆様、企画運営してくださった皆様、本当にありがとうございました。
7.27 帯広.jpgのサムネール画像

(reported by 岩間よい子)




岩崎夏海公式ブログ ハックルベリーに会いに行く

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「イノベーションと企業家精神」を読んだら

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私立浅川学園高校に通う岡野夢は、友人の真実に誘われて、野球部のマネージャーになることを決心します。夢と真実はドラッカーの経営書『イノベーションと企業家精神』を読みながら、競争しなくても勝てる、まったく新しい野球部をつくろうとします。ドラッカーの教えをもとに、マネージャーと選手たちが力を合わせてイノベーションを起こし、甲子園を目指す青春小説。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら(文庫版)

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ある日突然、女子マネージャーになった主人公の川島みなみは、都立程久保高校の野球部を「甲子園に連れていく」と決めた。でもいったい、どうやって?世界で一番読まれた経営学書『マネジメント』の理論を頼りに、みなみは野球部を変革して行く。「真摯さ」とは何か、顧客は誰か、組織の成長とは…。ドラッカーの教えを実践し、甲子園出場をめざして奮闘する高校生の青春物語!

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら

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公立高校野球部のマネージャーみなみは、ふとしたことでドラッカーの経営書『マネジメント』に出会います。はじめは難しさにとまどうのですが、野球部を強くするのにドラッカーが役立つことに気付きます。みなみと親友の夕紀、そして野球部の仲間たちが、ドラッカーの教えをもとに力を合わせて甲子園を目指す青春物語。家庭、学校、会社、NPO…ひとがあつまっているすべての組織で役立つ本。

「もしドラ」はなぜ売れたのか?
まずいラーメン屋はどこえ消えた?
甲子園だけが高校野球ではない
部屋を活かせば人生が変わる

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