
3/9(水)京都商工会議所様定例会員講演会にて講演させていただきました。
会場には約600人もの方々にお集まりいただき、「なぜ今ドラッカーが求められるのか」をテーマにお送りしました。
内容は、
・放送作家時代に感じた問題意識
・小説家としての挫折
・ドラッカーとの出会い
・顧客を問うことで浮かび上がった本の定義
・「もしドラ」のブルーオーシャン戦略
・賛否両論の表紙
・ネットの普及がもたらした情報の逆転現象
など、ドラッカーの理論について、自身の体験や、今の日本の状況などの話を交えながらお伝えしました。
質疑応答のコーナーでは、参加者の方にたくさんいい質問をいただきました。
「新刊「エースの系譜」と「もしドラ」には違いはあるか?また今後はどういう本を書いていきたいか?」という質問に対しては、
「「エースの系譜」も「もしドラ」も、「面白いとは何か?」を探求して書かれたという点では変わらない。今後も「面白さ」を研究し、晩年にはそれを体系化した本を書き上げたい」
と、熱い想いを語りました。
また、講演終了後に行われたサイン会にも多くの方々が「もしドラ」片手にお集まりくださいました。
子供に贈りたい、部下に贈りたいとおっしゃる方もいて、とてもうれしく思いいます。
参加してくださった皆様、企画運営してくださった皆様、本当にありがとうございました。
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私立浅川学園高校に通う岡野夢は、友人の真実に誘われて、野球部のマネージャーになることを決心します。夢と真実はドラッカーの経営書『イノベーションと企業家精神』を読みながら、競争しなくても勝てる、まったく新しい野球部をつくろうとします。ドラッカーの教えをもとに、マネージャーと選手たちが力を合わせてイノベーションを起こし、甲子園を目指す青春小説。

ある日突然、女子マネージャーになった主人公の川島みなみは、都立程久保高校の野球部を「甲子園に連れていく」と決めた。でもいったい、どうやって?世界で一番読まれた経営学書『マネジメント』の理論を頼りに、みなみは野球部を変革して行く。「真摯さ」とは何か、顧客は誰か、組織の成長とは…。ドラッカーの教えを実践し、甲子園出場をめざして奮闘する高校生の青春物語!

公立高校野球部のマネージャーみなみは、ふとしたことでドラッカーの経営書『マネジメント』に出会います。はじめは難しさにとまどうのですが、野球部を強くするのにドラッカーが役立つことに気付きます。みなみと親友の夕紀、そして野球部の仲間たちが、ドラッカーの教えをもとに力を合わせて甲子園を目指す青春物語。家庭、学校、会社、NPO…ひとがあつまっているすべての組織で役立つ本。
「最後に残る椅子」を競う意味はあるのか
インターネットによる情報システムの激変で、あらゆるビジネスにとんでもない「大競争時代」がやってきた。決して揺らぐことはないと思われていたどんな堅牢な産業も企業もいつどうなるかわからない。最後にたったひとつ残る「勝者の椅子」をめぐって、多くの企業・個人があらゆる手段を使って競争を繰り広げる。が、椅子の数自体が激減する今、この「椅子取りゲーム」に参加することに意味はあるのか。また、「競争しない」という新しい選択には、どんな生き残り戦略が必要とされるのか。豊富なエピソードから解説する「4つの生き残り戦略」は、きっと読者の発想の転換を呼ぶはずだ。新時代の論客としてネット社会でも注目を集める作家・岩崎夏海が大ベストセラー「もしドラ」の舞台裏など、みずからの体験をもとに綴る実践的ビジネスサバイバルの提案。