
2/2(水)大塚商会 実践ソリューション2011in東京にて講演をさせていただきました。
中小企業の経営者の方々役500名が参加してくださり、
講演開始前から会場は熱気に包まれていました。
「なぜ、今、ドラッカーが求められるのか?」をテーマに
・ドラッカーの生い立ち
・1920年代にアメリカで起こった、経営者の変化
・日本が不況に陥った背景
・「もしドラ」ブームの背景
について考察する内容となりました。
1920年代のアメリカでは、経営者の理念を
「従業員のアイデンティティを保障する」としました。
ただ単に給料を支払うだけではなく、従業員本人やその家族にも気を配り
彼らの幸せを保障しよう、ということです。
そうすることによって従業員たちも仕事にやりがいを感じ、
社会を背負う一員という意識が生じるのです。
近年の日本では不況や政権交代により、
私たち日本人は暗い社会の中強い不安を感じています。
しかしこうなった原因として、私たち1人1人が
マネージャーだという意識の欠如が考えられます。
私たちは不況や政権交代を通して、誰かに変化を期待するのではなく
自分たちがマネージャーとなって社会を変えようという
意識が芽生えたのではないでしょうか。
それが、現在「もしドラ」やドラッカーの考え方が
受け入れられるようになった原因かもしれません。
今回講演を企画してくださった方、会場に足を運んでくださった方、本当にありが
とうございました。
(reported by 斎藤誠子)
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私立浅川学園高校に通う岡野夢は、友人の真実に誘われて、野球部のマネージャーになることを決心します。夢と真実はドラッカーの経営書『イノベーションと企業家精神』を読みながら、競争しなくても勝てる、まったく新しい野球部をつくろうとします。ドラッカーの教えをもとに、マネージャーと選手たちが力を合わせてイノベーションを起こし、甲子園を目指す青春小説。

ある日突然、女子マネージャーになった主人公の川島みなみは、都立程久保高校の野球部を「甲子園に連れていく」と決めた。でもいったい、どうやって?世界で一番読まれた経営学書『マネジメント』の理論を頼りに、みなみは野球部を変革して行く。「真摯さ」とは何か、顧客は誰か、組織の成長とは…。ドラッカーの教えを実践し、甲子園出場をめざして奮闘する高校生の青春物語!

公立高校野球部のマネージャーみなみは、ふとしたことでドラッカーの経営書『マネジメント』に出会います。はじめは難しさにとまどうのですが、野球部を強くするのにドラッカーが役立つことに気付きます。みなみと親友の夕紀、そして野球部の仲間たちが、ドラッカーの教えをもとに力を合わせて甲子園を目指す青春物語。家庭、学校、会社、NPO…ひとがあつまっているすべての組織で役立つ本。
「最後に残る椅子」を競う意味はあるのか
インターネットによる情報システムの激変で、あらゆるビジネスにとんでもない「大競争時代」がやってきた。決して揺らぐことはないと思われていたどんな堅牢な産業も企業もいつどうなるかわからない。最後にたったひとつ残る「勝者の椅子」をめぐって、多くの企業・個人があらゆる手段を使って競争を繰り広げる。が、椅子の数自体が激減する今、この「椅子取りゲーム」に参加することに意味はあるのか。また、「競争しない」という新しい選択には、どんな生き残り戦略が必要とされるのか。豊富なエピソードから解説する「4つの生き残り戦略」は、きっと読者の発想の転換を呼ぶはずだ。新時代の論客としてネット社会でも注目を集める作家・岩崎夏海が大ベストセラー「もしドラ」の舞台裏など、みずからの体験をもとに綴る実践的ビジネスサバイバルの提案。